今月のトピック
🤝スタホリのコミュマネが考えるコミュニティマネジメントとは?
🍳10/20開催「FOODVATION CONNECT DAY 2026」最終ピッチ登壇者8組が決定!
🤿新大久保ダイバーズ #2 | 新大久保エッセイ byきり
✍️編集後記
☕️おつかれさまです。コーヒー片手にどうぞ。
私たちは「なんかこんなんやりたい、をカタチに。」を合言葉に、企業や地域のプロジェクトに伴走するデザインファーム、通称スタホリです。本日も、あなたのちょっとひと息になりますように、ニュースレターをお届けします📮
🤝スタホリのコミュマネが考えるコミュニティマネジメントとは?
STUDIO HOLIDAYが運営する食のコワーキングスペース「K,D,C,,,」。JR新大久保駅真上、という恵まれた立地の当スペースはJR東日本さんの「東京感動線」プロジェクトから生まれました。でも、いくら箱が立派でもこのスペースの価値は、この場所で人と人がつながり育つ「コミュニティ」の質なんだと思います。
今回は、そんなK,D,C,,,コミュニティを支える、スタホリのコミュニティマネージャー安達さんに「コミュニティマネジメントって何?」って話を聞いてみました。
では、安達さん、どうぞっ!!!
コミュマネ安達参上!
初めまして。好きな食べ物はドーナツとベーグル。穴が空いている食べ物が大好きなK,D,C,,,コミュニティマネージャーの安達と申します。
昨今、東京のみならず全国でコミュニティスペース・共創スペースが生まれ、運営に関する勉強会も多く開催される中、「コミュニティマネジメントについて書いてみて」とお願いされて恐れおののいております。
たまたま最近、コミュマネが集まるイベントに参加した時も、「コミュニティマネージャーとは何か?」という問いがでました。そもそも「コミュニティマネージャー」って職業が生まれたのがごく最近のこと。その定義や評価もまだあやふやで、皆さん迷っているのだと思います。
せっかくの機会、あくまでわたくし安達が考える「コミュニティマネージャーとは?」の個人的見解についてお話しします。苦情・ご意見は一切受け付けません!(笑)
コミュニティマネージャーってなんですか?
こほん。え〜、いきなり結論ですが、
「誰よりもコミュニケーションをとっている人、とろうとする人」
じゃないでしょうか。コミュニケーションといってもそんな重いもんじゃなく、「見かけたらちゃんと挨拶する」レベルを、ちゃんとするってこと。(それ出来る人も実は多くない)。要は、
「あなたの存在を気に留めている」
って行動を、誰よりもしている事が大事じゃないかと。
それが根底としてあり、相手の人となりや、やりたいこと、求めていることを知り、利己ではなく利他で、お繋ぎしていく。ここ大事ですね、
なんなら太字で書いておきましょう。利己ではなく利他で。
コミュニティは営業活動の場所ではないので、そこに関わるみんなが利他の精神を持つ事が大事です。そんな中でもコミュマネは誰よりも率先してコミュニケーションをとり、誰かのために動き、コミュニティに貢献する。日々そんな事を考えてこの仕事をやっています。
コミュニティとネットワークの違い
利己ではなく利他、の姿勢を強調したいのは「コミュニティ」という集合が、損得を超えたところに成立する、と考えているからです。それを考えるための材料として「コミュニティ」と「ネットワーク」の違いについて、私はよく考えます。
私が考える、その違いはこんなイメージです。
コミュニティを図で書くと「〇」で、
ネットワークを図で書くと「→」。
ネットワークは一方的なイメージを含んでいます。「ネットワークビジネス」なんかまさにそうですよね。他者が他者を紹介してどんどん矢印が伸びてはいくけれど、伸びれば伸びるほど後ろが見えなくなっていく。支えるものがないから崩れやすい。
一方でコミュニティの場合は他者が他者を紹介しても、「ありがとう」で戻ってくる、そんなイメージです。
「紹介してくれてありがと〜!」
「教えてくれてありがと〜!」
「あのプロジェクト、今こんな事になってるよ〜」なんて報告でも。
もちろん、人と人の間に起こることですから、現実すべてが綺麗にはいかないですが、コミュニティってそもそもが「何かの価値を共有する集まり」なので、その共通点を軸に相互協力し合い、課題解決し、共に進んでいくものであって欲しい。
お節介とは誉め言葉なんだろうか
わたしは、よく「お節介焼きな人」って言われるんですが、
「お節介」を広辞苑で調べますと、出しゃばって、いらぬ世話を焼くこと、またはそのような人やそのさま、と。
・・・まったく誉められてねぇ(笑)
言われてうれしいときもありますし、「ちっ」と思うときもあります(笑)。人間だもの。
でもね、多少出しゃばってでも「こんな面白い人いましたけど興味あります?」「こんな商品どうですか?」とお節介にピンを立てる事が必要なんですよ。言われた人が、その時必要じゃなかったとしても、いつか「そういえば安達さんがなんか言ってくれてたな」って思い出してくれたら、また次に繋がるじゃないですか。
出しゃばりすぎて時に「それはやりすぎでは?仕事の範囲を超えてるのでは?」と言われたとしても。(はい、、言われてますけども。)それがすぐに結果が出なくても、見返りを求めることなく、誰かの何かのために、せっせと種をまく。
そんな感じであなたのためにお節介を焼きたいのが私のスタイルですが、コミュニティ活性化のために必要!って信じているんです。あくまで安達の考え、「それはちがう」は受け付けておりません!(2回目)
いつでも「あるよ」って言える人
私の中で理想のコミュマネのイメージがありまして。
昔のドラマでありましたよね。何を聞いてもバーのマスターが「あるよ」ってなんでも出してくれる、アレ。自分の繋がりや知識、ネタを惜しみなく出し、それが無くとも、誰かに聞いたり、助けてもらったり、積極的に行動を起こした結果、
「あるよ」
って言える人が、理想のコミュニティマネージャー。
私の周りの尊敬する人たちって、まさにそんな感じで、自分もそうあれたらといつも思う。なんか聖人的な感じですが、、もちろん私にも苦手なタイプはいますし(人間だもの。)そんな時はとてもマイルドな対応になったりもしますが。。
コミュニティって生もの。人が集まれば衝突もあるわけで、バランスを保つのがホント〜〜〜に難しい。でもその中で利他の行動を起こし、結果的に皆のバランスを保っている人。それが良いコミュニティマネージャーなのかもしれませんね。そんなコミュマネになれるよう安達も日々精進したいと思います。
進化をし続けたいから、次をやってみよう。
食特化のコミュニティスペース「K,D,C,,,」としてより進化するために、ピッチイベント「FOODVATION」を開催します!私もイベント作りの真ん中に立ち、準備を進めています。最終ピッチに残った方々は、なんと!半年間無料でK,D,C,,,の会員になれちゃう!そう、安達のお節介をこれでもか、と浴びてもらいます(笑)
ご興味のある方は、この後の記事も読み進めていただいて、特設サイトもご覧いただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
🍳10/20開催「FOODVATION CONNECT DAY 2026」最終ピッチ登壇者8組が決定!
食に関わる新たな事業やアイデアを持つスタートアップと、企業・団体との出会いや共創を生み出すピッチイベント「FOODVATION CONNECT DAY 2026」。いよいよ2026年10月20日(火)に開催です!
このメルマガでも募集・推薦をお知らせしたところ数多くの応募をいただきました(ありがとうございます!✨)。厳正なる審査の結果、最終ピッチに登壇する8組が決定しました。
今回は、登壇する8組のうち、前半の4組をご紹介しながら、FOODVATIONが掲げるわくわくする食の未来を思い浮かべてもらえたら嬉しいです。
01|株式会社バタフライピー研究所
バタフライピーを起点に、人と地球の健康を考える
バタフライピー研究所は「人と地球を健康にする」をフィロソフィーに、バタフライピーをはじめとするマメ科植物の研究開発や生産、食品・新規素材の開発などに取り組む、沖縄発のバイオベンチャー。
自社農園・契約農家による農薬不使用の栽培や、独自の加工技術によるバタフライピー由来の天然色素「AO-1®」の開発など、農業から加工、原料供給までを一貫して手がけていることも特徴です。
🦊 鮮やかな青色を生かした飲み物に使われることは知っていましたが、その先の事業展開を考えられている点がとてもユニークです!
02|百姓ラボ合同会社 × 株式会社ナオライス
米農家から、新しい「米の市場」をつくる
日本米を「食べる」だけでなく、「飲む」という新たな用途へ広げる国産ライスミルクを提案。単なる代替ミルクではなく、米の価値や背景まで伝えられる素材へ。カフェや飲食店でのドリンク利用をはじめ、菓子や食品開発など、さまざまな用途への展開を想定しています。
「米のアップサイクル」の視点から、米の価値や用途を広げ、新たな市場を生み出す取り組みとして捉えています。
🦊 牛乳、豆乳につづく植物性ミルクとして注目されているライスミルク。乳や大豆・ナッツを含まないアレルギーフリーなミルクとしての展開が期待されているそう!
03|株式会社和環
ハッサクの果皮から、熱中症を「予防」する新しい選択肢を
和歌山県紀の川市に拠点を置く株式会社和環は、東洋大学の特許技術をシーズに創業した、東洋大学認定ベンチャー企業。和歌山県が全国一の収穫量を誇るハッサクの果皮から、「オーラプテン含有ハッサク果皮抽出物」を開発しました。
塩飴や経口補水液などの対処的な熱中症対策に対し、「そもそも熱中症になりにくい体」を目指す“予防”という新しい考え方を提案します。
🦊 いわずもがな熱中症は社会問題化している中で、ハッサクの果皮由来の特許技術が新しい未来を切り開いていく…!
04|株式会社taberugi
食品業界の「規格書業務」をAIでアップデートする
食品メーカーを中心に、原料・食品規格書の管理業務を効率化するSaaS「taberugi」を開発。原料メーカーから届く規格書がExcelやPDF、Webフォームなどさまざまな形式で提出される書類・資料の煩雑さを、taberugiは規格書の読み取りや整理、フォーマット変換をAIで自動化し、業務の効率化と品質向上を目指します。
代表自身が食物アレルギーを持つ当事者として感じてきた「アレルギーがあっても安心して食事を楽しめる社会にしたい」という思いから、誰もが安心して食事を楽しめる環境づくりを目指しています。
🦊 当事者性からはじまった熱量のあるプロジェクトに共感。食業界のインフラを進化させる取り組みだと感じました。
食の未来の話をしよう。明るくて、面白くて、わくわくする話を。
登壇者8組が出揃い、「食の未来をおもしろくしようと動いているプレイヤーがいる」という事実を目の当たりにして、わくわくが高まってまいりました💨💨
このイベントが掲げる合言葉「はなす、つながる、うごきだす」に込めた通り、食の未来のわくわくする話から、プロジェクトが前進していく場となれるように、STUDIO HOLIDAY一丸となって準備してまいります💪(イベントレポートもお楽しみに📄)。
🤿新大久保ダイバーズ#2 | 新大久保エッセイ byきり
STUDIO HOLIDAYの拠点・新大久保のカオスな魅力に潜り、その面白さを探索する「新大久保ダイバーズ」第2回。今回はスタホリのデザイナーであり漫画家としても活動する安藤にバトンを渡して、安藤目線での新大久保を切り取ってもらいました👀
韓国グルメや文化に出会える街から、多国籍でカオスな街に変化してきた新大久保。「そういえば、その前の時代はどんな街だったの?」という疑問。
調べてみると、このエリアにはもともと1980年代頃からもアジアからの留学生が多く住んでいたそう。狭い路地が入り組んでいた地形のためバブル期にも再開発が進まず、古いながらも家賃の安い物件が残っていたからだそうです。
土地の歴史柄からくる”懐の深さ”のようなものが、いまの新大久保らしさにつながっているのかなあと、シュベールのオムライスを通じて感じたのでした。
✍️ 編集後記
最後までお読みいただきありがとうございました☕️
ドーナツとベーグルを愛する安達さんのコミュマネ論から、食の未来を切り拓くピッチイベント、そして新大久保の老舗喫茶店のオムライスまで。
私たちの拠点である新大久保駅の真上、日々たくさんの人が行き交う「K,D,C,,,」にいると、「美味しいものを真ん中に置くだけで、人はこんなにも自然につながり合えるんだな」ということを肌で感じます。
誰かの純粋な「美味しい」という想いや、ちょっとしたお節介。理屈や肩書きよりも、そうした温かい体温があるからこそ、人と人がゆるやかにつながり、新しい企てが動き出していくのかもしれません。
10月20日(火)の「FOODVATION CONNECT DAY 2026」も、まさにそんな熱気と化学反応が生まれる一日にすべく準備を進めています。気になる登壇企業があった方は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。
すっかり秋らしい風が吹き始めました。皆さんも美味しいものを食べて、気持ちのいい日をお過ごしください🍂
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Web: http://studioholiday.jp/

















