人を、心を、動かすデザイン。と、オフィスに猪が出た話。
STUDIO HOLIDAY News Letter🍩 #1
☕️お疲れさまです。コーヒー片手にどうぞ。
こんにちは、スタジオホリデイです。
私たちは「人を、心を、動かすデザイン。」を合言葉に、企業や地域の「こんなんやりたい!」を応援し、プロジェクトに伴走するデザインファームです。ちょっと変わっているのは、自分たちでクラフトコーラをつくって販売したり、コワーキングを運営したりしてること。通称スタホリ、です。
いつも私たちを支えてくださる皆さんの忙しい毎日に、ちょっと一息つく時間を届けたい。そんな思いを込めてニュースレターをお届けします。
今月のトピック
❓スタホリって結局何屋さんなの?
🤖エンジニア、ゼロ人のスタホリAIラボ
🐗オフィスに猪が出た。
✍️編集後記
❓スタホリって結局何屋さんなの?
お久しぶりの方もいらっしゃるので、あらためて。
「スタジオホリデイって、いったい何屋さんなんですか?」と聞かれることも多い今日この頃。え、、デザインの会社ですけど!?と思いつつ、最近動いているお仕事を思い返すと、
Z世代向け新商品開発、調査・コンセプトデザイン・コミュニケーション戦略まで、一気通貫の立ち上げ支援
企業公式キャラクターのデザイン開発からの、MVVやコーポレートメッセージを社内外に届けるキャラクター活用プログラム実施
AIを活用した次世代キャリア支援サービスの、実体験モック制作を通じたUX企画開発
これに加えて、コワーキングの運営事業や、フード事業も手がけたり、で「何屋さんなの?」と聞かれがちなのもうなずける幅の広さ。
領域を拡張し続けているのは理由がある。
それは「どんなに良い企画も、動かさなければ意味がない」と強く思っているから。
心震えるプレゼンテーション、そうきたか!と唸るアイデア、世の中にたくさんあります。私たちもそんな感動を生み出したくて妄想を膨らませる日々。でも、せっかくの妄想やアイデアをそのままで終わらせてはもったいない。
動かして、届いて、効かせる、までがデザインの射程だと思うんです。
スタホリがデザインの仕事を拡張するのは、意志ある企画やアイデアを、机上で終わらせず、ちゃんと動かして届けるため。自分たちで事業を興しているのも、クライアントの皆様が事業を動かす難しさを実感するためでもあったりする。
人を、心を、動かす「DESIGN & DEPLOY PARTNER」
デザインは計画を考えるだけじゃない、実装するだけの存在でもない。ご相談いただく皆さんの、ふわっとした「こんなんやりたい!」に寄り添い、カタチにする「DESIGN & DEPLOY PARTNER(設計と実装の伴走者)」でありたいのです。
そのためには自分たち自身が楽しんで、好奇心を強く持ち続けること。これを何よりも大事にしたい。
自分語りが長くなりました。
何屋さんなの?という質問に答えているような答えていないような、曖昧なままの私たちですが...これからもスタホリをよろしくお願いします!
🤖エンジニア、ゼロ人!のスタホリAIラボ
AIの進化、ホントすごいですね。皆さんは活用されてますか?
スタホリでも積極的にAIを導入し始めています。アイデアの壁打ちは勿論、アプリを作るくらいの、より高度な活用を模索中です。先日はそんな「スタホリAIラボ」でメンバーそれぞれが作ったアプリを持ち寄って発表しました。
ちなみに、うちのメンバーにエンジニアはひとりもいません。
それでも出てきたものを並べてみると——
✒️ コンテンツ開発業務で必要な執筆補助ツール
👬 待ち合わせのためのオモシロ体験アプリ
⤴️ TikTokトレンド解析ツール
👥 コワーキングの会員情報共有ツール
🗣️ 商品写真をアップしたらAIが勝手にディベートするツール
🏥 顔を写すと漢方の観点で状態を診断してくれるアプリ
⛰️ 登山ルートを美しくアーカイブするアプリ
すごくないですか!?こんなのがコードを書かずにつくれちゃう時代。
そのまま業務で使えるものもあれば、まだうまく動かないものもあり。でもそれぞれにメンバーの個性がにじみ出ていて、見ているだけで楽しかったです。
そんな中でも、うまくいってるアプリには、共通点があるように感じました。
・まず、「こんなのつくりたい!」(Will)が明確であること。
・その体験を分解して構造化(Structure)できていること。
・「このAPIが使える」のような知識(Knowledge)に裏打ちされてること。
——考えてみたら、これって普段の仕事と同じ。
AIが相手でも、クライアントが相手でも、大事なことは変わらないみたいです。何より良かったのは、メンバーたちの「え、自分でも作れた!」って嬉しそうな顔。自分がちょっとだけ拡張された感覚を持てた事が、会社にとっても良い収穫だったと思います。
🐗オフィスに猪が出た。
スタホリでは、ほぼ毎週木曜日のお昼に「みんなでごはん会」なるイベントをやっています。スタホリのシェフがつくったご飯を、メンバーもクライアントも会員も関係なく、みんなで美味しく食べる幸せな時間です。
そうそう、スタホリには狩猟免許を持ったメンバーがいるんですが——先日狩ったばかりの猪と鹿肉を、どっさり持ってきてくれました。(前回は熊だったんですよ。熊。)
猪は冷しゃぶに。薄くスライスしてさっと湯に通すだけ。脂の甘みがすごい。鹿は低温でじっくりローストして、しっとり仕上げました。
キッチンからいい匂いがし始めると、いつものことながら、PCに向かっていたメンバーや会員さんがひとり、またひとりと顔を出してきます。
「……なんか、すごくいい匂いしません?」
気づけば、ジビエランチ会の出来上がり。
ところで、鹿の話を少しだけ。
全国のニホンジカは、推計で約300万頭。国が「半分に減らそう」と目標を立てたものの達成できず、期限を延長しているほど。森の下草を食べ尽くして土砂崩れのリスクを高めたり、畑を荒らして離農する農家が出たり。猪も同じように、人の暮らしとの距離がどんどん近くなっています。
狩っても減らないくらい、増えている。
だからこそ——と、スタッフは言います。狩った命は、師匠から教わった通り丁寧に、細部まで手を抜かずに扱う。埋めて終わりにするのではなく、最大限の価値を乗せて、テーブルまで届ける。冷しゃぶの猪を口にしながら、「いただきます」の意味がいつもよりちょっとだけ近くに感じられた日でした。
キッチンがあって、食を真ん中にしたコミュニティがあると、「おいしそうだから来た」だけで、知らない人同士がふっと繋がる。しかも今日のテーブルには、山の命と、それを届けてくれた人の想いが乗っている。
ごはんの力、あなどれません。
スタホリが運営しているK,D,C,,,のnote記事、覗いてみてください。
✍️編集後記
最初のメルマガ、いかがでしたか。
編集後記的にお話しすると、実は「メルマガどうしよう。メルマガってどうあるべき?そもそもメルマガの存在意義とは?」とか、あっちこっちすごく悩みました(ある意味職業病かもしれません)。
たどり着いたひとまずの答えは、「これからもご一緒したいひとたちに、スタホリの現在地をお知らせするポストカードのようなもの」です。
旅先の写真が載った絵葉書に「いま、こんなところにいるよ!」とメッセージを書いてお便りするように、スタホリの近況や、私たちが考えるデザインについてお知らせしたいと思っています。
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